どうも、初心者です。今回は、とうとう発表されましたNIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR
過去にZマウントにはAPS-C用の明るい標準ズームレンズがないので、
Z50IIで暗所で頑張るとしたら
・手振れ補正が効かない覚悟でフルサイズ用の明るいレンズを使う。
・FTZ経由で17-55 f/2.8を使う(手振れ補正なし)。
・FTZ経由で16-80 f/2.8-4を使う(手振れ補正あり)。
・SONYや富士フイルム用の16-55 f/2.8を手振れ補正なしで使う。
・ZDX24mm f/1.7のような単焦点を使う(手振れ補正なし)。
・内臓ストロボを使ってシャッタースピードを下げる。
・三脚を使う。
・ISOを上げる。
あたりで何とかしてって書いたような書いていないような。
今までAPS-C用のズームレンズはテレ端がF6.3という
暗所ではスマホよりも散々な結果になっていたので、このレンズの発売は待ちに待っていました。
- Nikon ZマウントDXで初の「通しF2.8」ズーム
- スペック
- 第一印象(発表資料・実写サンプルを見た私の素直な感想)
- 外観・操作感(レビュー写真と報告から読み取れること)
- AF性能とVR(手ブレ補正)の期待値
- 使いどころの提案
- レンズスペック比較
- 比較のポイント(初心者向け)
- まとめ
remonsquash1113.hatenablog.com
Nikon ZマウントDXで初の「通しF2.8」ズーム

ニコンHPより
このレンズが注目される理由は繰り返しになりますが、ZマウントのDXライン(APS-C)で「焦点距離全域で開放F2.8を維持するズーム」はこれが初めての投入だからです。従来のDX用標準ズームと比較するとテレ側で2段以上の明るさと携帯性を両立した“2.8通し”はDXユーザーにとって大きな選択肢の拡大になります。
スペック
- レンズ名:NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR(DX専用、Zマウント)
- 焦点距離:16-50mm(35mm判換算 約24–75mm相当)
- 開放絞り:f/2.8(ズーム全域で一定)
- 手ブレ補正:5.0段、ボディ内手ブレ補正搭載機との併用で5.5段
(ボディ内手振れ補正と併用できるということは、まさか・・・?)
- AF駆動:高速・静音を謳う(ステッピングモーター等の採用推測)
- 最短撮影距離:広角端で0.15m、望遠端で0.25m
第一印象(発表資料・実写サンプルを見た私の素直な感想)
メーカーのHPでは「絞り開放では全体にソフトな描写が得られ」と書かれているものの作例を見る感じだと、Fマウントレンズ(例えば16-80)よりはシャープな写りの印象です。見た目はコンパクトさを重視した印象ですが金属マウントなのが好印象。というかミラーレスを始める人にようやく、NikonのAPS-Cから始めなよって言えるレンズが出たかなと思います。
外観・操作感(レビュー写真と報告から読み取れること)
ズームリングも使いやすそうな配置ですし、フィルター径も67mmと手に入りやすいサイズなのがいいですね。これで330gしかないので、このスペックのレンズを気軽に持ち運べます。価格的にもお子さんの修学旅行に持っていくのにもよいかもしれません。
AF性能とVR(手ブレ補正)の期待値
VRはレンズ内に搭載され、IBIS搭載のボディと組み合わせたときの手ブレ低減効果が期待されています。DXクロップを考慮すると高画素機がいいので、ボディとのバランスを考慮するとZ7IIかZ8で試してみたいですね。
使いどころの提案
- 日常スナップ:軽量ボディに付けて気軽に持ち出せる1本。明るさ的に夕方や室内にも。
- 旅行:24–75mm相当をカバーするので荷物を減らしたい旅行に最適。Z50IIにつけても1㎏いかない。
- ポートレート:開放でのボケを活かして人物撮影で活躍。威圧しない大きさなのがGood!
- 動画:VR付きで軽くて小さくて明るいので使いやすいのでは。
- 料理・テーブルフォト:近接性能が高く接写でも使いやすい。
レンズスペック比較
| 項目 | NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR | NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR | NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR |
|---|---|---|---|
| 写真 |
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| 焦点距離 | 16-50mm(約24–75mm相当) | 16-50mm(約24–75mm相当) | 18-140mm(約27–210mm相当) |
| 開放絞り | f/2.8 | f/3.5-6.3 | f/3.5-6.3 |
| 最大撮影倍率 | 0.24倍 | 0.20倍 | 0.33倍 |
| 手ブレ補正 | 約5.0段(シンクロで5.5段) | 約4.0段 | 約5.0段 |
| 最短撮影距離(テレ端) | 0.25m | 0.30m | 0.40m |
| 重量 | 330g | 135g | 315g |
|
新品価格 (おおよそ) |
10万円 ただしSONYの16-55 f/2.8が14万円 フジフイルムの16-55 f/2.8が16万円 |
4万円 | 6万円 |
比較のポイント(初心者向け)
- 明るさを重視するなら16-50mm f/2.8一択。スマホよりもボケ感やノイズの少ない写真を撮りたい場合でも16-50mm f/2.8一択。せっかくカメラを買うならば、スマホでは撮れない写真を撮りましょう、そのためにはレンズにはある程度こだわりましょうっていうのが、初心者の私からのアドバイスです。
レンズとカメラ合わせて予算20万円強ならば、フルサイズから始めるのではなく、Wズームキットを購入してキットの標準レンズをマ〇プカメラさんやフジ〇カメラさん、〇NE SCENEさんあたりに売却して、このレンズを購入すれば幅広く撮影できます。望遠のスペックが欲しければ50-250を売却して70-200や100-400、180-600あたりへステップアップすればよいし、広角側には12-28という素敵なレンズがいます。このレンズをベースに広角が欲しいのか、望遠が欲しいのかで追加するレンズを決めるのがよいとは思います。
まとめ
NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VRは、Nikonだけではなく他メーカーにとっても脅威になりえます。軽いから、安いからという理由でマイクロフォーサーズを使用している層にも刺さるスペックだと思います。同時に発売された35mmマクロも相まって、Nikonがミラーレスにおいても本気でAPS-Cを強化してきたのは予想外でした。
購入したら(できたら)レビューしていこうかなと思います。



