Z50IIとNIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR の組み合わせの使用感&感想5
どうも初心者です。
しばらくさぼっていたのと、メインのZ8での写真が多くてZ50IIを生かした写真のネタ切れが続いてましたので、すこ~しずつ放出します。
NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRとZ50IIで撮影4
1.木橋が誘う、森の奥へ続く静かな散策路。

Z50II+NIKKOR 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR 21mm f4.8 SS 1/160 ISO 100
石畳から木製の小橋へと続く導線が、見る者を森の奥へ誘う。木漏れ日が葉を透かし、葉の質感や影の落ち方が豊かに表現される時間帯だ。超広角を活かして手前から奥までの奥行きを強調すると、歩きたくなるような臨場感が出る。人がいない瞬間を狙うと、より静謐な雰囲気が写真に残る。
2.湖

Z50II+NIKKOR 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR 12mm f4.5 SS 1/640 ISO 100
この湖は、比較的短期間のうちに生まれた堰止湖群の一部で若い木が多い。湖面に映る色合いや水の透明度と、周囲の地形までも広角に移すことができる。単なる風景写真以上に「地形の成り立ち」を読み取れる一枚。
3.夜の水辺と都市の灯

Z50II+NIKKOR 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR 18mm f4.5 SS 1/8 ISO 2000
芝生の前景と赤く照らされた構造物が、遠景の高層ビル群と鮮やかな対比を作る一枚。人工の光が水面に細く伸び、都会の喧騒を背景に手前の自然が落ち着きを保っている。広角で場所の関係性を示しつつ、赤い構造物をアクセントにすることで画面に奥行きと緊張感が生まれる。夜景では光の階調を大切にし、赤の存在感を残しつつハイライトを抑えると雰囲気が際立つ。ローアングルからの広角を生かした。
感想
NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRは、十分に遊べるレンズ。軽量ながら、広角域での十分表現できる。
NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR レビューその2
はいどうも初心者です。
前回はこのレンズで撮った写真をひたすら貼る記事を書きましたが、まだ枚数が余っているので続きをやっていきます。今回は蝶2種と北アルプス方面の渓流です。
No.1 オオルリシジミ

カメラ情報
モデル名: NIKON Z50II
レンズ: NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR
焦点距離: 50mm
絞り値: f/5.6
シャッタースピード: 1/800秒
ISO感度設定: ISO 250
緑の草むらの中に鮮やかな青が見えた瞬間、反射的にシャッターを切りました。オオルリシジミです。環境省のレッドリストにも載っている希少種で、長野県などの限られた地域にしか生息していません。GWに行って1個体がたまたま目の前の葉に止まってくれるとは、運がよかったとしか言いようがない。
このサイズの被写体にどれだけ寄れるかが勝負なのですが、このレンズの最短撮影距離の短さはここでも活きてきます。動き回る小さい生き物に対してズームレンズでここまで近づけるのは素直にありがたい。青と緑のコントラストはきれいに出てくれました。
No.2 ヒメジャノメ

カメラ情報
モデル名: NIKON Z50II
レンズ: NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR
焦点距離: 50mm
絞り値: f/2.8
シャッタースピード: 1/250秒
ISO感度設定: ISO 640
こちらは翅を閉じて葉の上に止まっているところをそっと近づいて撮影。ヒメジャノメです。翅の裏側の眼状紋がしっかり写っています。前の個体と違ってこちらは比較的じっとしていてくれたので助かりました。
背景のボケ具合を見ると、木漏れ日が混じった林の中での撮影だとわかります。こういう暗めの環境でf/2.8が使えるのは、やはりキットレンズとは違うところです。前回も書きましたが、テレ端でもf/2.8が選べるのがこのレンズの一番のアドバンテージだと改めて実感します。
No.3 北アルプス方面の渓流
蝶ばかり追いかけていたら突然こういう景色が出てきました。

カメラ情報
モデル名: NIKON Z50II
レンズ: NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR
焦点距離: 16mm
絞り値: f/5.6
シャッタースピード: 1/3200秒
ISO感度設定: ISO 250
雪の残った山と新緑と川の組み合わせは、初夏の北アルプスといった雰囲気でいいですね。広角端の16mmで撮った開放感のある絵は、こういう風景を撮るときに気持ちいいです。1/3200秒という速いシャッタースピードのおかげで川の流れもしっかり止まっています。16mmから使えるのにコンパクトで軽い、というのが旅先で助かるポイントで、首から下げながら川沿いをうろうろしていても疲れを感じないのはありがたい。
空のハイライトについては前回も書いたとおり、Z50IIはハイライトが飛びやすいので少しアンダーめに撮ることを意識しています。この1枚はわりとうまくいったほうだと思います。
まとめ~思ったこと~
・オオルリシジミという貴重な被写体にも寄れる強さは健在
・林の中の暗めのシーンでもf/2.8+VRのおかげで助かった
・広角端16mmの風景写真は開放感があって気持ちいい
・やっぱり軽い。これに尽きる。
次回もこのレンズで撮ったものを貼っていこうと思います。それではまた。
Z8とZ28-75 f/2.8
どうも初心者です。
冬眠しておりました。あとは青い彼岸花を探しておりましたが見つかりませんでした。
更新できずすみません。
とりあえず、放置していた写真たちを載せようと思います。
1.赤い彼岸花

NIKON Z 8 NIKKOR Z 28-75mm f/2.8 f/2.8 ISO 64 焦点距離 75.0 mm
道の駅に行っても青い彼岸花は売ってませんでした。仕方がないのでとりあえず解放で撮影しました。
↓青い彼岸花売ってました。
2.2.8通し

NIKON Z 8 NIKKOR Z 28-75mm f/2.8 f/2.8 ISO 64 焦点距離 75.0 mm
もしカメラやってる知り合いに「お前も2.8通し使わないか」と猗窩座のように言われたら、このレンズは安いし、純正だしでおすすめです。解放から普通に使えるレンズだと思います。
3.ヒガンバナを食べないで

NIKON Z 8 NIKKOR Z 28-75mm f/2.8 f/4.5 ISO 64 焦点距離 28.0 mm
とりあえずヒガンバナは毒なので、とくに球根はおいしそうでも食べないほうがいいですね。マクロ撮影とかで花粉がついたら、注意が必要です。スギ花粉のシーズンが終わったはずなのに苦しみに満ち溢れています。
まとめ
彼岸花は食うな
NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR APS-Cの最適解
どうも、初心者です。今回は、とうとう発表されましたNIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR
過去にZマウントにはAPS-C用の明るい標準ズームレンズがないので、
Z50IIで暗所で頑張るとしたら
・手振れ補正が効かない覚悟でフルサイズ用の明るいレンズを使う。
・FTZ経由で17-55 f/2.8を使う(手振れ補正なし)。
・FTZ経由で16-80 f/2.8-4を使う(手振れ補正あり)。
・SONYや富士フイルム用の16-55 f/2.8を手振れ補正なしで使う。
・ZDX24mm f/1.7のような単焦点を使う(手振れ補正なし)。
・内臓ストロボを使ってシャッタースピードを下げる。
・三脚を使う。
・ISOを上げる。
あたりで何とかしてって書いたような書いていないような。
今までAPS-C用のズームレンズはテレ端がF6.3という
暗所ではスマホよりも散々な結果になっていたので、このレンズの発売は待ちに待っていました。
- Nikon ZマウントDXで初の「通しF2.8」ズーム
- スペック
- 第一印象(発表資料・実写サンプルを見た私の素直な感想)
- 外観・操作感(レビュー写真と報告から読み取れること)
- AF性能とVR(手ブレ補正)の期待値
- 使いどころの提案
- レンズスペック比較
- 比較のポイント(初心者向け)
- まとめ
remonsquash1113.hatenablog.com
Nikon ZマウントDXで初の「通しF2.8」ズーム

ニコンHPより
このレンズが注目される理由は繰り返しになりますが、ZマウントのDXライン(APS-C)で「焦点距離全域で開放F2.8を維持するズーム」はこれが初めての投入だからです。従来のDX用標準ズームと比較するとテレ側で2段以上の明るさと携帯性を両立した“2.8通し”はDXユーザーにとって大きな選択肢の拡大になります。
スペック
- レンズ名:NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR(DX専用、Zマウント)
- 焦点距離:16-50mm(35mm判換算 約24–75mm相当)
- 開放絞り:f/2.8(ズーム全域で一定)
- 手ブレ補正:5.0段、ボディ内手ブレ補正搭載機との併用で5.5段
(ボディ内手振れ補正と併用できるということは、まさか・・・?)
- AF駆動:高速・静音を謳う(ステッピングモーター等の採用推測)
- 最短撮影距離:広角端で0.15m、望遠端で0.25m
第一印象(発表資料・実写サンプルを見た私の素直な感想)
メーカーのHPでは「絞り開放では全体にソフトな描写が得られ」と書かれているものの作例を見る感じだと、Fマウントレンズ(例えば16-80)よりはシャープな写りの印象です。見た目はコンパクトさを重視した印象ですが金属マウントなのが好印象。というかミラーレスを始める人にようやく、NikonのAPS-Cから始めなよって言えるレンズが出たかなと思います。
外観・操作感(レビュー写真と報告から読み取れること)
ズームリングも使いやすそうな配置ですし、フィルター径も67mmと手に入りやすいサイズなのがいいですね。これで330gしかないので、このスペックのレンズを気軽に持ち運べます。価格的にもお子さんの修学旅行に持っていくのにもよいかもしれません。
AF性能とVR(手ブレ補正)の期待値
VRはレンズ内に搭載され、IBIS搭載のボディと組み合わせたときの手ブレ低減効果が期待されています。DXクロップを考慮すると高画素機がいいので、ボディとのバランスを考慮するとZ7IIかZ8で試してみたいですね。
使いどころの提案
- 日常スナップ:軽量ボディに付けて気軽に持ち出せる1本。明るさ的に夕方や室内にも。
- 旅行:24–75mm相当をカバーするので荷物を減らしたい旅行に最適。Z50IIにつけても1㎏いかない。
- ポートレート:開放でのボケを活かして人物撮影で活躍。威圧しない大きさなのがGood!
- 動画:VR付きで軽くて小さくて明るいので使いやすいのでは。
- 料理・テーブルフォト:近接性能が高く接写でも使いやすい。
レンズスペック比較
| 項目 | NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR | NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR | NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR |
|---|---|---|---|
| 写真 |
|
![]() |
|
| 焦点距離 | 16-50mm(約24–75mm相当) | 16-50mm(約24–75mm相当) | 18-140mm(約27–210mm相当) |
| 開放絞り | f/2.8 | f/3.5-6.3 | f/3.5-6.3 |
| 最大撮影倍率 | 0.24倍 | 0.20倍 | 0.33倍 |
| 手ブレ補正 | 約5.0段(シンクロで5.5段) | 約4.0段 | 約5.0段 |
| 最短撮影距離(テレ端) | 0.25m | 0.30m | 0.40m |
| 重量 | 330g | 135g | 315g |
|
新品価格 (おおよそ) |
10万円 ただしSONYの16-55 f/2.8が14万円 フジフイルムの16-55 f/2.8が16万円 |
4万円 | 6万円 |
比較のポイント(初心者向け)
- 明るさを重視するなら16-50mm f/2.8一択。スマホよりもボケ感やノイズの少ない写真を撮りたい場合でも16-50mm f/2.8一択。せっかくカメラを買うならば、スマホでは撮れない写真を撮りましょう、そのためにはレンズにはある程度こだわりましょうっていうのが、初心者の私からのアドバイスです。
レンズとカメラ合わせて予算20万円強ならば、フルサイズから始めるのではなく、Wズームキットを購入してキットの標準レンズをマ〇プカメラさんやフジ〇カメラさん、〇NE SCENEさんあたりに売却して、このレンズを購入すれば幅広く撮影できます。望遠のスペックが欲しければ50-250を売却して70-200や100-400、180-600あたりへステップアップすればよいし、広角側には12-28という素敵なレンズがいます。このレンズをベースに広角が欲しいのか、望遠が欲しいのかで追加するレンズを決めるのがよいとは思います。
まとめ
NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VRは、Nikonだけではなく他メーカーにとっても脅威になりえます。軽いから、安いからという理由でマイクロフォーサーズを使用している層にも刺さるスペックだと思います。同時に発売された35mmマクロも相まって、Nikonがミラーレスにおいても本気でAPS-Cを強化してきたのは予想外でした。
購入したら(できたら)レビューしていこうかなと思います。
NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR 購入&レビュー
はいどうも初心者です。
さて、以前このブログでNikonのミラーレスのAPS-C用のf/2.8通しのズームレンズがラインナップにないし、ボディに手振れ補正がないからフルサイズ用を使うわけにもいかないから、f/2.8通しの手振れ補正付きの標準ズームを出してほしいとずっと言ってたら本当に出ましたね。要望が多かったのかもしれません。
ブログに好き勝手要望を書いておいていざ発売されて買わないのはちょっとなので、実機購入です。

Z50IIで撮影してみた
実際にこのレンズで撮影した写真を見ていただいたほうが
どういった傾向の写りをするレンズかよくわかると思うので
今日は解説なしで多めに写真を載せます。
No.1 花その1

カメラ情報
モデル名: NIKON Z50II
レンズ: NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR
焦点距離: 50mm
絞り値: f/2.8
シャッタースピード: 1/400秒
ISO感度設定: ISO 100
背後の山のぼけ方を見ると何となくこのレンズの癖がわかる気がします。テレ端側はちゃんと絞ったほうがよさそうですね。
No.2 花その2

カメラ情報
モデル名: NIKON Z50II
レンズ: NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR
焦点距離: 27mm
絞り値: f/2.8
シャッタースピード: 1/800秒
ISO感度設定: ISO 100
マクロレンズいらないんじゃないかっていうぐらいに寄れます。
もう少しこれも絞ったほうがよさそうですが
「APS-Cのズームレンズでも必要以上にぼける。」一例ですので、
フルサイズ
No.3 蝶

カメラ情報
モデル名: NIKON Z50II
レンズ: NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR
焦点距離: 50mm
絞り値: f/4.5
シャッタースピード: 1/2000秒(メカシャッター)
ISO感度設定: ISO 100
となるとこれぐらい絞ったほうがいいのかなとは思いましたが、
これでもまだキットレンズより1段明るいんですよね。
キットレンズとのアドバンテージはテレ端の50mmでf/2.8~5.6が使えること。
このレンズの性能的にf3.5~5.6ぐらいがいい感じなので、キットレンズとは違った表現を愉しみましょうか。
No.4 紅葉

カメラ情報
モデル名: NIKON Z50II
レンズ: NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR
焦点距離: 50mm
絞り値: f/6.3
シャッタースピード: 1/250秒
ISO感度設定: ISO 100
木々の色合いが野菜ふりかけにしか見えなくなってきました。
野菜ふりかけが食べたくなってきました。
と手元にカメラを抱えていることを忘れるぐらい軽いので
旅行先に持っていっても邪魔になりません。
No.5 紅葉2

カメラ情報
モデル名: NIKON Z50II
レンズ: NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR
焦点距離: 45mm
絞り値: f/5.6
シャッタースピード: 1/160秒
ISO感度設定: ISO 100
No.6 花その3
カメラ情報
モデル名: NIKON Z50II
レンズ: NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR
焦点距離: 50mm
絞り値: f/10
シャッタースピード: 1/1000秒(メカシャッター)
ISO感度設定: ISO 100
No.7 紅葉3

カメラ情報
モデル名: NIKON Z50II
レンズ: NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR
焦点距離: 45mm
絞り値: f/5.6
シャッタースピード: 1/100秒(メカシャッター)
ISO感度設定: ISO 100
今までZ50IIを使ってて思ってはいたこととして、ハイライトが飛びやすい気がします。ハイライトが若干飛んでますが、ちょっとアンダーめに撮ることを心がければ。
まとめ~思ったこと~
・マクロ撮影→問題なし(蝶・花とも良好です)
・解放(F2.8)は若干眠さはありますが、十分使えるレベルです。
・ボケや明るさが必要ないシーンではF3.5~7.1ぐらいで使用するのがよさそうです。
・重さ→首から下げても全く疲れないのがGood
NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR APS-Cの最適解
どうも、初心者です。今回は、とうとう発表されましたNIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR
過去にZマウントにはAPS-C用の明るい標準ズームレンズがないので、
Z50IIで暗所で頑張るとしたら
・手振れ補正が効かない覚悟でフルサイズ用の明るいレンズを使う。
・FTZ経由で17-55 f/2.8を使う(手振れ補正なし)。
・FTZ経由で16-80 f/2.8-4を使う(手振れ補正あり)。
・SONYや富士フイルム用の16-55 f/2.8を手振れ補正なしで使う。
・ZDX24mm f/1.7のような単焦点を使う(手振れ補正なし)。
・内臓ストロボを使ってシャッタースピードを下げる。
・三脚を使う。
・ISOを上げる。
あたりで何とかしてって書いたような書いていないような。
今までAPS-C用のズームレンズはテレ端がF6.3という
暗所ではスマホよりも散々な結果になっていたので、このレンズの発売は待ちに待っていました。
- Nikon ZマウントDXで初の「通しF2.8」ズーム
- スペック
- 第一印象(発表資料・実写サンプルを見た私の素直な感想)
- 外観・操作感(レビュー写真と報告から読み取れること)
- AF性能とVR(手ブレ補正)の期待値
- 使いどころの提案
- レンズスペック比較
- 比較のポイント(初心者向け)
- まとめ
Nikon ZマウントDXで初の「通しF2.8」ズーム

ニコンHPより
このレンズが注目される理由は繰り返しになりますが、ZマウントのDXライン(APS-C)で「焦点距離全域で開放F2.8を維持するズーム」はこれが初めての投入だからです。従来のDX用標準ズームと比較するとテレ側で2段以上の明るさと携帯性を両立した“2.8通し”はDXユーザーにとって大きな選択肢の拡大になります。
スペック
- レンズ名:NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR(DX専用、Zマウント)
- 焦点距離:16-50mm(35mm判換算 約24–75mm相当)
- 開放絞り:f/2.8(ズーム全域で一定)
- 手ブレ補正:5.0段、ボディ内手ブレ補正搭載機との併用で5.5段
(ボディ内手振れ補正と併用できるということは、まさか・・・?)
- AF駆動:高速・静音を謳う(ステッピングモーター等の採用推測)
- 最短撮影距離:広角端で0.15m、望遠端で0.25m
第一印象(発表資料・実写サンプルを見た私の素直な感想)
メーカーのHPでは「絞り開放では全体にソフトな描写が得られ」と書かれているものの作例を見る感じだと、Fマウントレンズ(例えば16-80)よりはシャープな写りの印象です。見た目はコンパクトさを重視した印象ですが金属マウントなのが好印象。というかミラーレスを始める人にようやく、NikonのAPS-Cから始めなよって言えるレンズが出たかなと思います。
外観・操作感(レビュー写真と報告から読み取れること)
ズームリングも使いやすそうな配置ですし、フィルター径も67mmと手に入りやすいサイズなのがいいですね。これで330gしかないので、このスペックのレンズを気軽に持ち運べます。価格的にもお子さんの修学旅行に持っていくのにもよいかもしれません。
AF性能とVR(手ブレ補正)の期待値
VRはレンズ内に搭載され、IBIS搭載のボディと組み合わせたときの手ブレ低減効果が期待されています。DXクロップを考慮すると高画素機がいいので、ボディとのバランスを考慮するとZ7IIかZ8で試してみたいですね。
使いどころの提案
- 日常スナップ:軽量ボディに付けて気軽に持ち出せる1本。明るさ的に夕方や室内にも。
- 旅行:24–75mm相当をカバーするので荷物を減らしたい旅行に最適。Z50IIにつけても1㎏いかない。
- ポートレート:開放でのボケを活かして人物撮影で活躍。威圧しない大きさなのがGood!
- 動画:VR付きで軽くて小さくて明るいので使いやすいのでは。
- 料理・テーブルフォト:近接性能が高く接写でも使いやすい。
レンズスペック比較
| 項目 | NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR | NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR | NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR |
|---|---|---|---|
| 写真 |
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| 焦点距離 | 16-50mm(約24–75mm相当) | 16-50mm(約24–75mm相当) | 18-140mm(約27–210mm相当) |
| 開放絞り | f/2.8 | f/3.5-6.3 | f/3.5-6.3 |
| 最大撮影倍率 | 0.24倍 | 0.20倍 | 0.33倍 |
| 手ブレ補正 | 約5.0段(シンクロで5.5段) | 約4.0段 | 約5.0段 |
| 最短撮影距離(テレ端) | 0.25m | 0.30m | 0.40m |
| 重量 | 330g | 135g | 315g |
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新品価格 (おおよそ) |
10万円 ただしSONYの16-55 f/2.8が14万円 フジフイルムの16-55 f/2.8が16万円 |
4万円 | 6万円 |
比較のポイント(初心者向け)
- 明るさを重視するなら16-50mm f/2.8一択。スマホよりもボケ感やノイズの少ない写真を撮りたい場合でも16-50mm f/2.8一択。せっかくカメラを買うならば、スマホでは撮れない写真を撮りましょう、そのためにはレンズにはある程度こだわりましょうっていうのが、初心者の私からのアドバイスです。
レンズとカメラ合わせて予算20万円強ならば、フルサイズから始めるのではなく、Wズームキットを購入してキットの標準レンズをマ〇プカメラさんやフジ〇カメラさん、〇NE SCENEさんあたりに売却して、このレンズを購入すれば幅広く撮影できます。望遠のスペックが欲しければ50-250を売却して70-200や100-400、180-600あたりへステップアップすればよいし、広角側には12-28という素敵なレンズがいます。このレンズをベースに広角が欲しいのか、望遠が欲しいのかで追加するレンズを決めるのがよいとは思います。
まとめ
NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VRは、Nikonだけではなく他メーカーにとっても脅威になりえます。軽いから、安いからという理由でマイクロフォーサーズを使用している層にも刺さるスペックだと思います。同時に発売された35mmマクロも相まって、Nikonがミラーレスにおいても本気でAPS-Cを強化してきたのは予想外でした。
購入したら(できたら)レビューしていこうかなと思います。




















