初心者です。
ドイツの詩人 ゲーテ ――
彼が残した最期のことばを御存じでしょうか?
それは「もっと光を」だったそうです。
その後「戸をあけてくれ」と言ったとか言わなかったとか・・・・・・
カメラもゲーテと同じドイツ産まれのライカやコンタックスが一眼カメラの礎を築きました。
ライカに関してはキヤノンやシグマと同じ回転方向でズームするようになっており、昔キヤノンはライカを参考にカメラを作ったという話もあるようです。ニコンやソニーとは逆回転ですね。
ゲーテが最期に求めた光を得られるレンズ、SIGMA18-35mm F1.8 DC HSM | Artを紹介します。
SIGMA18-35mm F1.8 DC HSM | Artとは?
概要
2013年発売のこのレンズはNikon Fマウント用以外にもキヤノンやソニー、ペンタックス用が発売されています。
発売から10年以上経過していますが、その特徴からか、後継になるレンズは出てません。
このレンズはAPS-C用なので、注意が必要です。
明るいズーム
このレンズは解放F値が1.8のズームレンズになる。
Z50IIのキットレンズと比べると、明るさが違います。
光を得られるズームそれがこのレンズです。
望遠側も焦点距離をつなげるにはタムロン35-150mm F2-2.8あたりと組み合わせるとよいと思います。
キットレンズとのF値の差
| 焦点距離 | SIGMA 18-35mm F1.8 |
Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 |
Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 |
Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 |
|
| 標準 | 16 | - | 3.5 | - | - |
| 18 | 1.8 | 3.5 | - | 3.5 | |
| 24 | 1.8 | 4.2 | - | 3.8 | |
| 35 | 1.8 | 5.3 | - | 4.2 | |
| 50 | - | 6.3 | 4.5 | 4.8 | |
| 中望遠 | 70 | - | - | 4.8 | 5.3 |
| 85 | - | - | 5 | 5.3 | |
| 105 | - | - | 5.3 | 6 | |
| 140 | - | - | 5.3 | 6.3 | |
| 望遠 | 180 | - | - | 5.6 | - |
| 200 | - | - | 6 | - | |
| 250 | - | - | 6.3 | - |
ズーム回転方向がNikonと逆
逆です。慣れるまで苦労するかもしれません。
焦点距離
18-35mmなのでAPS-C機で使用する場合(そもそもこのレンズはAPS-C用ですが)、フルサイズ換算27-52.5mm相当のレンズになります。いわゆる標準ズームになります。
広角端、望遠端ともに不足しがちなのでAF-S DX16-80mm F2.8-4やタムロン35-150mm F2-2.8といったレンズと併用するとよいでしょう。
重量
810gになります。まぁまぁ重いです。FTZIIとZ50IIと合わせると1.5kgぐらいです。許容範囲ですが、首から下げ続けると疲れます。
18mm,20mm,24mm,28mm,35mmの単焦点レンズを一本のレンズで済ませられるのがこのレンズのメリットです。
最短撮影距離
28cmです。焦点距離の関係上マクロ撮影はできませんが、ある程度寄って撮影できるのは魅力です。
手振れ補正
ありません。35mm F1.8ですから手振れ補正を必要とするシーンはそう多くはないと思います。
Z50IIでの使用感
Z50での使用例1
Z50での使用例2
Z50での使用例3
感想
自己責任ですが、使える可能性が高いです。
詳しくはメーカー(sigma)に確認を撮ったほうがよいです。
まとめ
SIGMA18-35mm F1.8 DC HSM | Artについて
・解放1.8通し
・APS-C用
・標準ズームレンズ
・重量はそこそこ
・Z50では使用できるようだ
